
ホームプランシステムとは
4.設備スペースを集約
サスティナブルハウスでは、その住宅に提供できる屋内容積を最大限に設定し、その屋内空間を居住者の生活要求に合わせて間仕切りをするための自由度が高い仕組みです。
原則的には全ての空間利用は自由に設定できることにしていますが、その中の一つの例外として、主階段室とユーティリティのための共同配線・配管縦溝(縦シャフト)だけは、外壁や屋根、基礎床底盤同様、固定した構造としてつくります。
階段及び共同縦溝は、住宅内における幹線なのでその位置は変えないが、全ての 幹線サービスをそこから取り出せることによって、各フロアの空間利用は全て階段と共同配線・配管縦溝との関係で容易に計画することができるようになります。
一旦、決定された水回りや電気ガス等の使用空間についても、床利用を変更した場合、床下の配線・配管を床トラス内部での配線・配管に自由に変えることができます。この配線・配管の変更作業は、下階の天井には全く手を触れることなく、上階の床を外して、床内部のトラス内での配線・配管を変更することで可能になります。

