コンストラクションマネジメント(CM)





 

3.習熟効果

サスティナブルハウスの場合、規格化、標準化を徹底させて、工場製品の現場加工を最小限にするものであるため、現場での打ち合せや、図面内容の確認や現場納まりを新たに作成する必要はありません。

現場監督と各下請業者の親方が、事前に設計図書を十分に理解し、前後の工程も正しく理解し、予定された工事手順どおりの仕事をすれば、労働者の拘束時問を限りなく作業時問に近づけることができるのです。

サスティナブルハウスとして、作成された設計図書を使用すれば、サスティナブルハウスの目標に掲げた価格で住宅を建てることができるかのような勘違いがあります。

サステイナブルハウス として作成された設計図書を使用しても、このシステムを理解しなければ、作業時問も拘束時問も延長されることになります。システムを理解し、手順どおりの仕事が組まれて、その手順に習熟しなければ、労働数量は削減できません。